三条市では、ちょっとめずらしいシェアハウス。しかも猫がシェアメイト!?なにもの?にお答えします。
「シェアハウスって聞いたことはあるけど・・・。」
「あの、テレビ番組みたいな感じ?恋愛するところ?」
「一つの部屋が細かく仕切ってあって、すごい狭いスペースで暮らしてるイメージ・・。」
そんな声が聞こえてきそうです。
シェアハウスとは、「住まうことの新しいかたち」です。
一つのお家を数人が、プライベートな個室部分を持ちながら、玄関・リビング・キッチン・バスルーム といった設備やスペースを共有して生活する
それがシェアハウスです。
いろいろなコンセプトをもったシェアハウスがあります。
新潟県にも新潟市を中心にシェアハウスがあります。たとえば、新潟市西区にある「ゆるや家」さん。2012年に新潟県で一番初めに開設されたシェアハウスです。自宅を開放され、男女・国・社会的立場など分け隔てなく 一つ屋根の下で生きていけたら・・そんな思いの中運営されています。
新潟市の中央区にある「古町ハウス」。新潟市の事業として行われているものですが、コンセプトは 「マンガ家を目指す若者のためのシェアハウス」です。行政も事業として取り入れるくらい、シェアハウスには期待と需要が高まってきています。
また、特にコンセプトを持たずに、シェア生活を自由に楽しみながら過ごすタイプのシェアハウスもあります。
長岡市・燕市などでも、新設のシェアハウスの情報も耳にしていて、ワクワクします。
シェアハウス にゃんて のコンセプトは・・
女性専用・小規模シェアハウスでアットホームで安心・安全に暮らせること。
女性のライフサイクル・ライフスタイルの変化に対応した社会的な環境や設備を提案・提供すること。
若い女性の生活支援・一人暮らしの孤独感や寂しさに応えられる場所であること。
そして、私が猫から人生の癒しを得たように、皆様にも癒しのおすそ分けができたらいいな・・。(私の飼い猫で申し訳ないのですが・・。)
本当に小規模で、小さい事業だけど・・
私自身が社会貢献と社会的役割を意識して生きること。
これが、シェアハウス にゃんて のコンセプトです。
おそらく、三条市初のシェアハウスー責任を感じ、身が引き締まる思いでおります。